当記事の概要
当記事は、実家住みアラサーからは切っても切り離せない自身の学習机について、それを捨てるかどうか悩んでいる方へ向けて書かれています。
最後までぜひご覧ください!
結論
学習机は残そう!
残そうな!!!
学習机とは十数年以上の付き合い
学習机は勉強机や子供机などとも呼ばれます。おそらく皆さんもお世話になった方が多いのではないでしょうかないでしょうか?
病める時も健やかなる時も、勉強のために身近にいてくれる存在であり、小学生から大学生等までの十数年間を共に過ごしてくれます。
高学年に連れ学校の図書館等で勉強したりもするでしょうが、ちょうどいい高さの平らな学習スペースを提供してくれる学習机はとてもありがたいです。
※筆者も両親から買い与えていただきましたが、もっぱら食卓で勉強していました。
残すか、それとも捨てるか
筆者は食卓で勉強していましたが、それでもたまには使う勉強机。しかし就職を機にそろそろお役御免かなと思っていました。
当時捨てることにハマっていたので、勉強机がターゲットになるのは当然でした。
「これを捨てれば部屋がもっと広くなり、床の面積が増える、、、!!」
本棚を処分したら床の面積が増えたため、その時の快感が忘れられず、私はただ捨てることのみを考えていました、、、。
なお本は古本屋に下取りしてもらいましたが、今となっては「売らなければよかった~(涙)」と思っています。
学習机は残す
最終的に学習机は残すことにしました。その理由としては
- 捨てるには忍びない
- 判断を先送りにしても問題ない(今日明日で判断すべき事項ではない)
です。
今もまだ部屋に置いてありますが、これが大人になってから更に役に立ちました。
大人になってからも活躍 学習机の使い方
リモートワークで活躍
筆者は社会人として働き始めるのが遅かったので、働き始めるとすぐにコロナ禍に見舞われました。
コロナ禍においてはリモートワークが奨励されていたため、自室に置いてある学習机は大いに役に立ちました。
食卓とは違い、自室ではある程度の静音が確保されていることもあり、「捨てなくてよかった~!」と心から思いました。
勉強で活躍
当たり前ですが勉強スペースとして集中できます。入社後に資格を取得したり、TOEICなどの勉強をする際にも役立ちます。
ブログ執筆で活躍
今記事を書いていますが、それも学習机で行っています。学習机はただの木の板ではなく、ノートを立てかけることができたり、文房具をしまうための引き出しもあります。
またセキュリティが確保できる鍵付きの引き出しもあるため、通帳や現金などを保管することができます。自室に金庫を置いている人は少ないと思うので、大人になってからの方が多用しています!
結論
以上のことから、学習机を残すか、捨てるかと問われたら、、、
学習机は残そう!
という結論に至りました。
いつかは捨てる日が来ると思います。特に私は次男ですので、家を出るタイミングがその時かと思っています(いつまで実家にいれるかなぁ)。
本日は以上です!
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